こんにちは、Partner Producerの福島です。
事業主のあなた、「セルフブランディング」はできていますか!?
自社のサービス紹介、個人事業主の際立った部分のアピール、あなた自身の強み。
お客様に喜んでもらえるように、伝えられているでしょうか!?

 

伝え方、発信の方法は様々。
せっかく発信しても、伝わらないと意味がないですよね。
使うツールやタイミング、お客様の動き・段階を想定して、計画的に発信できたら、理想的です。

 

「セルフブランディング」のマストアイテムって、何でしょう?
あなたの事業をシンプルに伝えてくれます。
そのアイテムを「セルフブランディング」に欠かせないものとして位置付けているでしょうか?
すでにお持ちの方がほとんどですが、何となく作っている、スタート時から変更が多い場合は、きちんとリニューアルするべきです。

 

今日はセルフブランディングのために準備したい6つのことを紹介します。

セルフブランディング名刺マストアイテムSNSウェブサイト集客プロモーション

 

この6つは密接にリンクしているので、1つだけやるより、流れを意識してもらうとより効果的です。
その一つ目に、「セルフブランディング」のマストアイテムについて紹介します。

 

1)マストアイテム、名刺を使ってコンパクトに自己紹介を!

自分の存在を知ってもらう、マストアイテム「名刺」
すでにお持ちの方がほとんどのはず。
社名、あなたの名前、連絡先は最低限欠かせない情報だけれど、
お客様の印象に残るメッセージ、もっと知りたい人が何で情報検索すればよいか、あなたの一枚で伝わっているでしょうか?

 

印象に残るキャッチコピー、事業の概要紹介を簡潔に載せましょう。
もし事業スタート時からリニューアルしていれば、ぜひ更新しましょう。
HPのURL、フェイスブックページ・インスタグラムのページ名、LINE@のアカウントなど、興味を持ったお客様がもう一歩進んで調べやすい・検索しやすいように掲載しておけば、ばっちりですね。

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2)SNSを使って、あなたのことを覚えてもらっちゃおう!

名刺交換後、フェイスブックページにいいね!、LINE@アカウント登録をしてもらえたら、とっても!!!嬉しいですよね。
興味を持ってくださったお客様に、あなたのことを覚えてもらえるように、何をしているか様子がじわじわ伝わるように地道に発信を続けましょう。
潜在的なお客様として、大切に関係性をつなぎたいですね。

イベントやキャンペーンがあるときにはご案内対象が確実にいる状態になります。
リマインドツールとして接点を保っておけるようにしましょう。

 

 

3)リアルでお客様に会う機会を作って招待しよう!

SNSでのつながりを保ち、次はリアルでお客様に会う機会を作ってみましょう。
リアルで会ってこそ、再度想いを伝えられます。
一度名刺交換をしてお会いしている人なら、怪しまれず連絡はとりやすいでしょう。

個別にアポイントを取ってみる、ワークショップを開催してみる、体験会に招待してみる、個別コンサルキャンペーン期間を設けてアポの案内をしてみる…
実際に会って話せる機会を恐れず、ご案内してみてください。

SNSで発信するのみで来客を待つだけでなく、自ら行動に出てみましょう。
スルーされる、反応がよくないことは、経験のうちと考えてくじけずに!
そこに足を運んでくださる方はその後の成約可能性がかなり高いといえます。

 

4)サイトを活用して集客、プロモーションをガッツリやってみよう!

SNSのほか、ウェブページを作りたい人は、目的を明確にしてから着手しましょう。
「事業を始めたら何となく作るものだから」では効果を期待できません。
参考記事 ホームページは集客に欠かせない?!その前にもっと必要なものがある?

 

目的は主に二つ。
集客に注力したいのか、プロモーションを積極的にしたいのかで、ページの構造がかなり違ってきます。
まずは何をするためのサイトか目的を決めて作成し、できあがったらドンドン活用しましょう。

 

5)個人サイトでの問い合わせを逃さないように!

これまでにお会いした方、個別に2回以上お会いした方から、ふと問い合わせが入るとき、どこから来るのでしょう?!
SNSのメッセージ(メッセンジャー、ダイレクトメッセージ等)、ウェブサイトの問い合わせフォームなど、提示している連絡ツールから舞い込んできます。

 

わかりやすい電話で連絡よりも、メッセージ機能で来ることが多いでしょう。
せっかくのお問い合わせを逃さないように、受信を定期的にチェックしましょう。

 

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6)サービス内容・価格基準をきちんと明示できるように備えよう!

さあ、依頼の問い合わせ!
メニュー表をみてお願いしてくれたら、明朗会計で受託しやすいですね。
固定メニューではないサービスの場合、「いったいいくらでやってくれるのだろう?」と気になります。
わからないために、問い合わせない・やめるということは大いにあります。
あなたを指名して、あなたにお願いしたくて勇気を出して問い合わせてくださったお客様に、提示できる内容・価格基準は準備しておきましょう。

 

想定通りのオーダーではないかもしれません。
その場合も、めやすがあれば都度悩まなくてすみますし、お待たせする時間を短縮してタイムリーに提示できますね。

 

 

その後、成約になれば、時間をかけて・興味を深めてあなたのファンになっていただいているため、
リピーターになり、紹介者となり、幸せなサイクルをつくっていけるでしょう。
「セルフブランディング」のための6つのこと、ビジネススタート時の初心にかえって振り返ってみてください。

● 記事: 福島聡子

 

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