ブランドプロデュースに必要なことは、商品の裏側にあるストーリーを妄想すること

こんにちは！
地域ブランドプロデューサーの川本です。

今後、企画現場の生々しい話を
気まぐれ発信しようと思っています♪

そんなブログ第一弾ではありますが、
今日は１日ずーっと、悶々としております。

というのも、、、
とある新商品のブランディングを
考えているからです。

今年はとあるお米のプロジェクトを
担当させていただいているのですが、
いつも、考える時間がものすごくかかります。

ブランディングって
オリジナルのネーミングを考えたり、
ロゴやパッケージデザインの仕事だと思われている方も
多くいますが、それだけではありません。

僕が関わる企画では、
ブランド化をして、リリースをしたら、
その商品が売れるところまでコーディネートすることが
使命だと思っています。

ブランドプロデューサー

売れるためには、
共感する物語も必要だし、
売るためには伝える企画も必要だし、
営業的な面でもたくさんのマッチングが必要です。

世の中のものは、なんでもそうですが、
一気に売れるには訳があるのです。

色々なサイトをみながら、
売れる仕掛けを考えぬいております。

例えば、今日見てたサイトはこれ♪
http://gohan.life/articles/107　

単純に見るだけではなく、
製作者はどんな想いで、どんな仕掛けを作っているか
妄想しながら見ることがポイントだったりします。

最近、ブランドプロデューサーの仕事って
物語を書く小説家のような仕事なんじゃないかと
感じています。

こんな考える過程を
今後、運営しているブランドプロデュースラボで
伝えられたらいいな。

＝＝＝

あのときの　あの苦しみも あのときの
あの悲しみも みんな肥料になったんだなぁ。
じぶんが自分になるために。

by　相田みつを

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