あなたの会社では「プレスリリース」を発信した経験、
メディアに取り上げられた実績はございますか?

 

メディアに取り上げられることで
会社のブランド価値をあげたいと考える方も
非常に多くいるはず。
今回の記事では、
プレスリリースを日々受信して数枚目を通している記者経験に基づいて、
内容・構成のポイントをお伝えいたします。

 

【1】「広告」と「広報」の違い

「広告」は、伝える内容・表現は自由です。
文章、写真、動画など、特に制約はありません。

届けたい対象を選んで発送する、
TVなどで放送枠を購入して配信する、
ターゲット層を選んでFacebook広告を流す…など、
お金をかけて対象へ届けます。

「広報」とは?
広義は「社内外のコミュニケーション」です。
情報によるコミュニケーション。
広告のように一方通行では成り立ちません。

特に「プレスリリースで発信する、社外の広報対応」は、
メディア側の制約があります。

最も多く、除外されるのは、「販促情報」です。

テレビ番組のニュース本体・CMで流れる内容を想像してみてください。
CMで流す内容に等しければ即却下です。

大前提として、
「誰に・何を・なぜ伝えたいのか?」を明確にして、
「報道として公けに広める価値がある」ことを
想定しておく必要があります。

メディアに取り上げられるプレスリリースとは

 

 【2】社外コミュニケーションのツール

「プレスリリースはメディアに取材されたいから発信する」
本音はそうかもしれません。
会社が社外とつながるコミュニケーション、
公式な情報をタイムリーに発信するツールとして
使いこなしていただきたいです。

わかりやすさは必須で、
情報を受け取る相手が納得するもの、
多くの人に知らせたいとメディアがうなずくもの
A4用紙1枚に収めましょう。

 

【3】メディアに取り上げられるには?

取り上げられやすいトピックの傾向をまとめてみました。

 1:独創的・オンリーワン

地域でNO1、業界初、世界初、高シェアなど
実績・根拠・データに基づいて
「トップ・初・高シェア」と言える内容です。
取材時に必ず根拠を調べますので、
その事実を見せて、アピールできれば有利です。

主観のみで、「人気、おいしい、おもしろい」では
対象に選ぶことはできません。

 

 2:新しい発想・ブーム

世の中の潮流にのった内容や地域や業界の傾向に即した内容で、
さらに新たな発想・取り組みがあれば
アピールポイントになります。

2017年であれば、IoT、インスタ映え…など、
メディアで頻繁に取り上げられている傾向にのっていれば、
「現在のホットな話題」として取材してみよう!と興味がわきます。

 

3:時事ネタ・社会問題の解決・法改正

報道の鉄板ネタです。
時流に合わせた企業・団体の取り組み・サービス提供は、
多くの人に伝えるメリットがあります。

なかでも、「社会問題の解決」に関わるトピックについて
「価値があるので広めてほしい、知ってもらいたい」
という情報を多くいただきます。

趣旨は賛同できるのですが、

・タイムリーではない
・メディアのタイプに合っていない
・企画自体が不十分で書けることが少ない
・主観情報がメインで、データによる裏付けや社会的ニーズが不明…

という点で取材候補にできないことがあります。

 

以上、主な3点を紹介しました。

プレスリリースについて、次回に続きます。

 

● 記事: 福島聡子

 

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