こんにちは、Partner Producerの福島です。
ブログを書いていると、誰もが悩む記事タイトル。
正解・不正解はないけれど、「いいね!」の数、アクセス数にはっきりと成果が表れます。
記事ページを開いて読んでもらえるかどうかの決め手になります。
ブログのノウハウはたくさんあります。
これもまた悩みを増やしているのかも。
まず3つだけ、意識して今日から取り入れてみてください!
1)題名ではなくキャッチコピー
作文、レポート、報告書などの題名とは違うものだと考えてください。
これらは提出すれば、読んでもらえる前提のものですよね。
ブログ記事のタイトルは、
パッと見て、クリックして開いてもらえるかどうかを判断されるキャッチコピーなのです。
例えば、ビジネス書のタイトル。
本のタイトルと帯に書かれたPR文が、手に取って開いてみたい!、ネットショップでもクリックして詳細をもっと見たい!というきっかけになっています。
どれも興味をひくタイトルになっているからです。
ブログ記事タイトルも同じなのです。
ブログ記事タイトルは、
「興味をひくタイトル、キャッチコピーである」と考え方をリニューアルしましょう。
2)読者を具体的にイメージして呼びかける
ブログ記事はどんな人に読んでもらいたいですか?
あなたの事業、お店のことを書くなら、ターゲットにしたい読者が記事の向こう側にいるはず。
具体的に読者ターゲットをイメージし、その人たちに呼びかけましょう。
事業を始める時に、どんな人をターゲットにしたか、考えていたはず。
そのターゲットをメインにしましょう。
「誰でも気軽に」とオールマイティーにすると、かえって特徴が出しにくいので、限定しましょう。
初心者、30代後半女性、夏までに3キロ減量したい人、こっそり転職を成功させたい営業マン、2回目以降の来店者限定サービス…
心当たりがある人が確実にクリックしてくれたら、本文に共感して、事業・お店により興味を持ってくれるでしょう。
3)読者視点で「見て」わかるタイトルをつける
パッと見て、わかるタイトルでなければ、印象に残りません。
大切なキーワードが最後にあると、WEB表示では隠れてしまってみてもらえないかもしれません。
タイトル文字数はかなり長めに設定されていますが、長ければよいことはほとんどありません。
では、「見て」わかるタイトルとは?
キーワードが先頭に入っている。
必ず冒頭でなくてもよいのですが、前半に入っていなければ何について書いてあるのかがパッとわかりません。
めやす文字数は28字に。
端的に伝わる、見てわかる文字数です。
SEO対策で検索にかかりやすい文字数めやすとも言われています。
いかがでしたか?
ブログ記事タイトルに悩む時間、方針を明確にして今日から短縮しましょう!
● 記事: 福島聡子
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