自分の強みは自分では当たり前すぎて気づかない…

「強みは何ですか」と聞かれると、迷っていました。
就活時代の面接からしばらく遠ざかり、
今の自分のPR方法をすっかり考えなくなっていました。

今の仕事をなぜしているの?、仕事の魅力・おもしろさは何?
これから挑戦したい仕事は何?、なぜそれをしたいの?

新しい仕事をしたい!という想いが先立って、
でもこんなシンプルな質問に、答えづらくなっていませんか?

一人で考えても進まないことに気が付き、
私はブランディング講座の仲間と一緒に話してみることにしました。

変化エピソード強みをPRできるように準備すればチャンスは舞い込む

 

自分では当たり前すぎることだって強みなんだ!

私は記事を書く仕事をしています。
私は書くスキルは誰でも練習すれば身につくので、
特殊なことではなく、当たり前なことだと思っていました。

書くことよりも「伝えること」をもっと活かしたいと思い、
特別なスキルだなんて気に留めていなかったのです。
ライター仲間と一緒にいれば、
書くことは当たり前、わざわざ話題にしないスキルでした。

異業種の仲間と話しているうちに、
「記事を書いて伝えられる、読んでもらえるってスゴイ!」
「書けるってうらやましい!」
「書き方、教えてくれてらいいのに」
「記事以外にも書いて、伝える機会をつくってみたら?」と、
アドバイスをたくさんいただき、
書くことが強みだとやっと認識しました。(笑)

 

強み+何ができるか?を具体的にしてPRすると…

やっと強みを認識して、強みの説明、
強みを生かしてできること・やりたいことをPRできるようになりました。

不思議なことに反応してくれる人が増え、
仕事の依頼をいただきました。
自分で思い描いていた仕事内容からは少し派生した依頼ですが、
不思議としっくりくる内容で、
依頼者のためにぜひ協力したい・やらせてください!
と即承諾してチャレンジしています。

自分の強みをPRできるようになれば、
他の人に「●●ができる人」ということがイメージしてもらえるようになる!
そして仕事をいただくうちに、実績も積み重ねられ、
「●●な仕事をお願いできる人」というイメージがさらに定着する
そんな変化のタイミングに入りました。

 

▶︎ 2018年1月 東京より開講
「 月額会員制 : プロデューサー養成コミュニティ 」